2001年度 釣行日記
2002年度 釣行日記

2000年度 釣行日記

10月16・17日  秋田県 某河川

”デカイ魚が釣りたい!何処かでデカイの釣れないか!”が口癖の会長を余りにも鬱陶しく思った釣具屋が冗談半分で思わぬ情報を提供してくれた。
釣具屋の話しでは、秋田県のとある川は鮭を釣っても問題無いらしいのである。
鮭なんか釣ったら漁協の規約に反するし、持ち帰ったら県の条例に反して警察に逮捕されて罰金40万円を払わなければいけない。
1尾3000円程の鮭を釣る為に40万円リスクを負う事は出来ない。しかし 紹介して頂いた川には、ある盲点があるのだ。
その川は漁協の管理下に属して居ないのだ。つまり 釣りをする事に関しては問題無いが、捕獲したら罰金。リリ−スすれば無罪?らしいのだ。
リリ−スは松本本流会の常である。デカイ魚とのやり取りが楽しめれば 其れだけで満足なのだ。
本当かどうかは不明であるが、信用出来る筋からの話しなので、松本市から7時間も掛けて秋田県に出掛ける事にした。

川は実に小さく川幅は2m程しかない。河口付近だけは川幅10mの部分が100mが在り、そこに遡上した鮭が毎年溜まるらしい。
遡上の最盛期には川が真っ黒に成る程 鮭が見えるのだろうが、まだ遡上初期らしく魚影は見えない。
またガセネタを掴まされたのかな? 居るかどうかは判らないが、取り合えず竿を出す事にした。
仕掛けは、竿 がまかつ ス−パ−トラウト8.5mTYPE−P、糸 1.5号、ハリ チヌバリ5号 餌 大物師さんから教えてもらった赤イカ。
糸は適性ハリスの1.25号より太いが、鮭の鋭い歯で切られる事が想定されるので、あえて1.5号にした。

現地には地元のフライマンやルア−マンが既に竿を出していた。如何やらここは地元では有名なポイントらしい。
一人のおっちゃんが延竿を持っている俺達を見て ”そんな竿で鮭が掛ったら折れちゃうぞ!糸も5号以上じゃなければダメ”と忠告してくれた。
俺と会長は ”細山長司が釣れた鮭が俺達に釣れない訳が無い!腕は同等だ!”と思っている。
おっちゃん!延竿でデカイの釣り上げるから そこに座って良く観とけ!と言いたかったが、”そうなんですか?”とだけ言って竿を出した。
仕掛けを流していると時折 体長70cm程の鮭がライズしたり水面から顔を覗かせたりする。鮭は20尾位は居る様である。
実釣開始から1時間程して会長のダイワの遡が大きく弧を描いた。激しい糸鳴の中 会長は河原を上に下へと走り回り必死に耐えている。
40cmクラスのニジマスが掛っても穂先が少ししか曲がらない遡が、端から観ていると今にも折れそうで悲鳴をあげている。
掛けてから約25分程して獲り込んだ鮭は体長85cmの雌であった。初めて生きている鮭を見たが、凄い迫力が在る魚だ。

会長は既に2尾目(75cm)を掛けているが、俺の竿にはアタリが有るものの、なかなかハリ掛りしない。
会長が3尾目を掛けた時、会長は ”俺はもう腕が疲れてパンパンでだからお前が代りに獲りこめ”と言って竿を俺に渡そうとした。
遥々秋田県まで来て俺が1回も鮭の引きを味わえないまま帰宅するのは可哀想だ と言う親心からの一言であった。
他人が掛けた魚を釣るのは俺のプライドが許さない!でも ボウズのまま奈良に帰るのはもっと許せないので、喜んで竿を受け取った。
竿から伝わってくる引きは想像以上であった。竿を溜めて持っている事だけでもかなりの力が必要である。
10分も竿を持っていると腕が痺れてくる。それでも鮭は流心から出て来ないし 対岸に川上に川下にと大暴れしている。
約20分してやっと水面に顔を出した事を見てから 獲り込み出来そうな場所に寄せタモに獲り込んだ。79cmの雄であった。
その後 会長は73cmを1尾掛けた。俺は1尾獲り込みはしたが、結局 1尾も掛けられずに本日は終了した。

釣行2日目
昨晩 旅館で会長は酔った勢いで ”お前が明日 鮭を掛けられなかったら 破門するぞ!”と暴言を吐いた。

暴言に対して色々と反論したい事は有るが、釣れなかった者の弱みで 何にも言えない。
一言だけ ”明日は絶対に掛けるから まあ 観てて下さいよ!”と言った手前 今日は掛けない訳にはいかない。
会長からのアドバイスを思い返しながら仕掛けを流すが、アタリが有るものの なかなか掛らない。
会長は海でルア−を投げて遊んでいる。暫らくして鮭を掛けたらしく竿を大きく曲げて騒いでいる姿が遠くに見えたが、
俺は意地でも掛けなければいけないので、相手にしていられない ”頑張って!”とだけ声援を送り釣りに集中した。
2時間程してやっと鮭が掛った。昨日 1尾獲り込んでいるので ”引きからして余りデカく無いなあ”何て考える余裕もあった。
それでも 獲り込むのに15分程要した。タモに収めた鮭は小さいとは言え65cmもある立派な雌であった。

遡上時期がまだピ−クではない為 数は出なかったが、初めての鮭釣りを十分堪能出来た。
でも 鮭を一度釣ったら 60cmのサクラマスなんかもう面白くないな〜! 知らな方が良かった釣りを知ってしまったみたいだ。

鮭は全てリリ−スしたので、逮捕されないと思うけど 本当に平気なのかな・・・・・・・?

                    

9月27日   犀川  晴

昨日で今年の釣りは終了する予定であったが、禁漁までまだ間があるので最後の悪あがきを犀川で行った。
この川の悪い所は風がよく吹く事である。今回もやはり風が吹いていて やる気が無くなる。まあ俺の日頃の行いが悪いせいもあるのだが・・・・・。
ヤマメの良型を求めて 過去に実績のあるポイントだけを車で移動しながら釣り歩いたが、ニジマスの30cmばかりしか釣れない。
ヤマメが居ないんなら お前等なんか相手にしてやらん!今日は過去2回とも逃げられている幻の60cmのニジマスが相手だ!
決戦の場に到着し 早速 仕掛けを流すが、掛るのは ちびニジマスとウグイばかりで、奴は一向に姿を現さない。
まあ 奴にも都合があるだろうから と2時間程待ったが、結局 奴は現れなかった。
このままでは、おめでたい 俺様の誕生日を飾る事も出来ないで終ってしまう。仕方ない最後の切り札を出す時が来た様だ。
会長から35〜50cmのニジマスが、たむろしているニジマスのお宿を以前から聞いていたので、そこで2・30尾爆釣して最終回を迎える事にした。
あまりにも爆釣して 餌のミミズ2箱分が無くなっちゃったら 困っちゃうな〜 ワァハハハハ・・・・・ 何て事を考えながら竿を出した。
しかし 何にも掛らない!カツイチの本流一番のLを使っている事もあって ウグイも掛らない。
このままでは 最悪の誕生日に成ってしまう・・・・・・と思っているとやっとアタリが出た。
流心の一番深い所で掛けた為 なかなか水面に出て来ない。その内に上流に上がったり 対岸に走ったりとかなり元気な奴が掛った。
暫らく 引きを楽しませて貰ってからタモに収めたのは、この川では まあ納得出来るサイズの44cmニジマスであった。


これで今年の釣行日記は終了です。 続きは来年の3月に書く予定ですが、このサイトが在るかどうかは・・・・・・・? 

              

9月26日   黒部ダム周辺の川 晴

毎年 シ−ズン最後の釣りはホ−ムグランドの長野県と決まっているので 会長と一緒に黒部ダム方面に出掛けた。
会長の話しでは今年は全くダメとの事なので、尺ヤマメが1尾でも釣れればOK と弱気で釣りに臨んだ。
しかし 今年最後の釣りで会長に負ける訳にはいかない。今回は絶対に勝つぞ!と釣り始めたが、やはり最初に掛けたのは会長だった。
抜いて獲り込んだから 多分尺弱のイワナであろう。俺の目標はス−パ−ヤマメだ!抜ける様な魚には用は無いぜ!と頑張るが音沙汰無し。
天候が悪く成り始めた時、やっと初めてのアタリが出た。流心で掛けたのでなかなか姿が現れず、大きさが判らないがまあまあのサイズみたいだ。
あまりにも引きが強く獲り込みに苦労したが、如何にか淵に引き寄せて獲り込んだのは、35cmの丸々と太ったヤマメであった。
その後、暫らく粘ったがアタリも無いので場所を移動したが、そこも良いサイズの魚は出ないので本日は終了。帰途に就いた。
帰り道 大きな堰堤が目に付いた。時間もまだ早いので竿を出してみる事にした。
堰堤下で竿を出すのかと思っていたのだが、会長は3mもある堰堤の上で釣りたいらしく 踏み台になる様な物を探し始めた。
かなり苦労して如何にか堰堤上に登る事が出来た。ここまで登って来るバカは居ないだろうから、今まで誰も竿を出した事が無い堰堤であろう。
堰堤の上の方では道路工事のおっちゃん達が見ているので、目立ちたがりの会長はハイテンションで釣りに臨んでいる。
俺が仕掛けを作っていると、”早く タモを持って来い!”と一足先に竿を出していた会長が竿を大きく曲げて大騒ぎをしている。
急いでタモを渡して 会長が獲り込んだのは、半年振りに見る40cmの天然イワナであった。
その後 ヤマメの尺上を各1尾づつ釣ったが、あのイワナを釣られた後では感激も半減してしまった。
尺以上の釣果は 会長 ヤマメ 33cm、イワナ 30cm、40cm 俺 ヤマメ32cm、35cmで、今回も俺が負けた!
でも 今シ−ズン最後の釣行を無事楽しく過ごす事が出来た。

                        

9月18日   熊野川支流 十津川本流 晴

近畿は甲信越・東北に比べ気候が暖かい為 ダムからのマスの遡上が遅いので90%以上の確率で本日はボウズだと判っていながら、
台風に因る川の増水も治まりサツキマスも堰堤に入っているかも?と期待して今年最後の熊野川支流と十津川本流への釣行に出掛けた。
愛車のプラドで夜明け前の真っ暗な山道を走っていると 突然 50cm位の白っぽいイタチが車の前を横切り驚かされた。
10分後 村の中を通過する時 今度は茶色いイタチ(タヌキかもしれない)が車の前を横切り驚かされた。
その30分後 今度はリスが出てきて 俺を驚かそうとしたが、その手には乗らなかった。
今日は動物がやけにいっぱい出るなぁ そう言えば6月21日に39.5cmのス−パ−アマゴ様が御登場された日も確かイタチが・・・・・
”そうだ!これは俺のラッキ−アイテムその1 イタチ様のお告げじゃ!絶対にそうに違いない!”等とブツブツ言いながら玉置山を下って行った。
玉置口まで残り1km程の村道を走っていると今度は得体の知れない動物が2匹出た。
俺が御産婆さんに最初にチンポを見られ以来 初めて遭遇した動物だ。
シカにしては色が黒いし角も無い。イヌみたいだがイヌではない。とすると この灰色の動物は・・・・・・・・カモシカでは??
天然記念物のカモシカ大明神様が登場されたとゆう事は最後に登場されるのは サツキ大魔神様以外には考えられないのでは・・・・・?
一気に期待で股間ではなく胸を膨らませて、御神体サツキ大魔神様の御社の堰堤に向った。
増水により水量は完璧!ササ濁りで文句の無いコンディションである。ポイントはビデオで研究済みだ。
堰堤左側に立ち込んで流心を狙うんだったなぁ。と堰堤左側に立ち込もうとしたのだが、深過ぎてジャイアント馬場でも立ち込めない状態である。
仕方なく流心の手前の筋に仕掛けを流すが、ポイントがズレていては掛る訳がない。
それでも 立ち込む限界まで入り4時間程粘ったが、水の中に入り 気温18度の環境下では寒さに耐えられずギブアップ!
十津川に場所を移動したが、こちらはダムからの大放水で泥水状態で釣りは不可。さっさと家路に就いた。
車中 思い出したのだが、イタチが1匹出た日は釣れたが、キツネやシカ等いっぱい出た日はダメだったのだ。

8月17日   犀川 晴

昨晩は酷い目に遭った。会長の晩酌中に大物を逃がした話しをしてしまった為、1時間もぼろ糞に説教されてしまった。
俺の良い所は人のアドバイスを素直に聞き入れる事である。そんな訳で今朝は6時から絶対に掛ける!との決意でリベンジが開始された。
昨晩 雨が降ったので川は濁りがキツイが増水し なかなか良いんじゃないの?と思いながら前日 大物を逃がしたポイントの上流で釣り開始。
流芯は流れが強く5Bのオモリを付けても濁りがあるから餌が魚の目に止まらないのでは・・・?と思いながら竿を出したが、お魚ちゃん達は目が良い様で次々とハリに掛る。でも尺ウグイばかりで本命は1時間粘っても0尾。これでは時間の無駄と判断して、昨日のポイントに移動する事にした。
ポイントに着き仕掛けを用意していると対岸でこちらの様子を伺っている車が1台。どうやら会長が様子を観に来たみたいだ。
本日の活性状態を確かめる為、本命ポイントの手前を数回流した頃 会長が身支度を整え釣り場に現れた。
どうだ!釣れたか? 何だまだ釣れていないのか! それじゃ俺がお手本を見せてやるから ちょっとそこを空けろ!”と竿を出し始めた。
会長!俺はまだ本命ポイントに竿を出していないんだから 後から来てそれは無いんじゃないの!)と心の中で叫びつつ 場所を譲った。
ほ〜ら 一発で来たぞ!良い引きだなァ こりゃ かなりデカイんじゃないか”何て好い気な事を言いながら俺の41cmのニジマスを釣ってしまった。
どうだ 俺が言った通りデカイ魚は居るんだから 獲れないのはお前の腕なんだョ!”と自慢気に話すが、呆れて言葉が出ない。
暫らく釣った後 ヤマメの40cmが前日釣れたとの情報があった場所に移動したが、ニジマスばかりでヤマメは出なかった。
残るは今年はまだ誰も釣ったとの話しは聞いていない 橋の下しかないだろうと2人の意見が一致したので 早速移動した。
水の流れの強さは気にならないのだが、底石に苔が付着している為 足元が不安定で気を使いながらの釣りが開始された。
開始20分 対岸の会長は早々と34cmのヤマメを釣り上げたが、俺の方はウグイさえ掛らない状況である。
観かねた会長は釣り場を交代してポイントを譲ってくれた。しかし会長は先程まで俺が粘っていた場所で直ぐにヤマメを掛けた。
ストリンガ−に掛ける際に逃げてしまったが、先程よりも良型のヤマメであった。
渓流だと会長に如何にか釣果では追走できるが、大場所になると腕の差がはっきりと出るのは隠せない事実である。
納竿間際に如何にか尺ヤマメを掛けボウズは免れ 本日は終了。 4日間の長野遠征はこうして無事終了した。

                    

8月16日   犀川 晴

昨日までの遠征の疲れが残っているので 長野県まで遠征していなかったら本日の釣りは休みにしたいのだが、我慢して出かけた。
この炎天下に午前11時から竿を出すなど馬鹿げている! と思いながら誰も釣りなどしていない川で一人大物を狙う事にした。
しかし これだけ暑ければ魚だって元気が無いみたいだ、掛るのは27cm前後のニジマスと尺ウグイばかりである。
3時間頑張ったが本命のヤマメは25cmのチビが1尾だけ。尺でも掛れば元気が出るのだが これでは益々バテバテ!
場所を変えて 以前から大物を何度もバラしているポイントで粘る事にした。
今回 竿はがまかつのス−パ−トラウト ハリはカツイチのサクラマス用のMサイズ ラインは1号で完全武装して挑戦した。
ウグイと泣尺ニジマスの攻撃を耐え忍んで粘る事2時間 やっと本命のス−パ−トラウトが掛った。
流芯に逃げ様とするのを竿の弾力を生かしてゆっくり手前の溜まりに寄せ 獲りこみ準備完了。
俺の立って居る場所の上にある電線に竿が引っ掛らないかなぁ?と気を抜いた瞬間 今度は一気に下流に走り始めた。
15m程平走して水深70cmの場所で如何にか動きを止める事が出来た。
これ以上下流に走られると15m下流に小さなコンクリ−トの段差(50cm)があり その下は瀬に成るからこれ以上は下げられないな
でも 魚は堰堤は落ちないって話しだからコンクリ−トの段差の所でたぶん止まるなぁ” なんて考えていると魚は更に下流に走った。
絶対にここで止めなくては! おいおいそれ以上下ると段差になっちゃうぞ! 御願いだから止まって〜ェ!
と哀願したにも関わらず 超大物釣りの経験が無い俺の腕ではこれが限界。魚は予想に反してコンクリ−トの段差の下に落ちてしまった。
あ〜ァ 久々の超大物が!”と諦めていた所 何と魚は段差の所にあった1m四方の白泡の中にまだ居た。
これがラストチャンス!少しでも下流に走られたら激しい瀬に成るから絶対に獲りこめない。慎重に竿を立てると水面からニジマスが顔を出した。
こりゃデカイ!これで最長記録更新だなぁ。命は盗らないから さあさあ 早くこっちにいらっしゃ!
と 愛想良くタモを出してニジマスを獲り込もうとした時 ”ピュ−”というラインが飛ぶ音がした後 ニジマスは水中に顔を隠してしまった。
また ハリが折れたんか!”と仕掛けをチェックしたが、ハリは付いていた。如何やら外れたようだ。
こんなポイントで大物が獲りこめないとは 何年やっても お前は本当にヘタクソだなぁ!
って又会長にお説教されちゃうなぁ? なんて 思いながら竿を仕舞い 悪夢の様な1日が終った。
明日は絶対に掛けるぞ! 

     

8月15日   ある方のホ−ムグランドの川 晴

ホテルの朝食を8時までに食べなくてはいけないので、昨日の夕方攻めたポイントを早朝5時から再度狙う事にした。
会長は昨日あれだけ尺ヤマメが出たので、大乗り気であった。俺も今日は負ける訳にはいかないので気合が入る。
昨晩 雨が降ったので川は若干増水し 濁りも有り最高の状態である。
会長は到着するや否や昨日連続して尺を掛けた場所にさっさと入って釣り始めた。俺は早朝だが、流芯の脇を丹念に攻める事にした。
開始10分 最初に掛けたのは俺の方であった。あまり大きくは無いが33cmの尺ヤマメであった。
俺が同じポイントで続けて36cmのヤマメを獲り込むのを観て 会長は淵のポイントを諦めて上流の瀬脇を攻め始めた。
淵のポイントが空いたので俺は岩の上に上がり淵尻のかけ上がりを丹念に攻める事にした。
20分程粘った頃 やっとアタリが出た。魚は掛るや否や一気に下流に走った。
一緒に下流に下ろうと岩から降りようと水中に左足を踏み込んだ所、想像以上に水深があり転びそうになった。
両手を着けば転ぶ事は無いのだが、竿を持ったまま手を着くと竿が折れるかも? と瞬時に判断した俺は身体よりも竿が大事なので竿を持った手を着く事が出来ず 左手と右膝というアンバランスな方法で体勢を整えようとしたがやはり失敗。半身ずぶ濡れ 右膝を岩に強打した。
普通なら余りの痛さにその場から動けないのだろうが、それよりも掛けた魚がバレていないかの方が気になり如何にか動けた。
バレてしまったか心配であったが、魚は運良くまだ掛っていた。ゆっくり引き寄せるとヤマメではないが なかなか良い型のイワナじゃないですか!
もう少し太っていれば完璧であるが、まあ模様も初めて見る様な綺麗な柄の34cmのイワナなら文句は無い。
会長も尺ヤマメ2尾とニジマス数尾を掛け これからが本番だ!と言う時 朝食の時間と成ってしまったので、早朝の部は終了した。
チェックアウトをしてから 昨日43cmのニジマスや尺ヤマメを大量にリリ−スしたポイントの下流400mからリリ−スポイントまでを釣る事にした。
昨日は竿を出していないポイントなのだが、掛るのは25cm前後のニジマスばかりで尺クラスは何故か掛らない。
納得出来ないまま リリ−スした所まで釣り上がったが、リリ−スした場所でも1尾も掛らない。魚は居るはずなのだが・・・・・・・・?
粘れば釣れるのだろうが、それよりも暑さに耐えきれず 午前11時で本日は納竿として帰途に就いた。
2日間で尺上のヤマメ・ニジマス・イワナを20尾以上を釣るとは川が良いのか松本本流会の腕かどうかは判らないが、兎に角良い釣りが出来た。

              

8月14日   ある方のホ−ムグランドの川 曇   

松本本流会恒例の夏季遠征が開催された。(場所はある方の紹介の川なので、今回は匿名でゴメンナサイ)
地図を片手に到着したポイントは、水量も少なく水深も浅い どう見ても釣れそうに無い貧弱な川であった。
会長は ”松本本流会もこんな川を紹介されるとは 嘗められたもんだなぁ!” と川を見ながらブツブツと文句を言っている。
今更 場所を変更する訳にもいかないので、会長を宥めながら 取り合えず竿を出す事にした。
仕掛けを流すと立て続きに25cmのニジマスが2尾出た。如何やら魚は小さいが居る様である。
少し本気でやるか とオモリを重くして深みに仕掛けを流すと今度はなかなか良い型の魚が掛った。
ニジマスなら尺でも抜いちゃえ と一気にタモに入れた所 何とタモに入ったのは32cmのヤマメであった。
”会長!情報はガセネタじゃないですよ。この川尺ヤマメが居ますよ” ”おお そうか。それじゃ俺もまじめにやるかなあ”
それから本気で攻めた所 2時間で43〜32cmのニジマス9尾、34〜30cmの尺ヤマメ5尾、尺以下はイワナも含め17尾の爆釣!
好い気になって釣りをして今晩の宿が見つからないと困るので、一旦釣りを中断して今晩の宿を探しに出掛けた。
宿が見つかると会長は疲れたから今日はもう釣らない と言っていたが、無理やり明日の朝のポイント探しに連れ出した。
かなり大きなポイントが在ったので、夕食までの2時間だけそこを攻める事にした。
会長は38cm(アユ舟に入れる時に逃亡)と34cmのヤマメを確実に獲りこんだが、俺は30〜25cmのニジマス4尾だけ。
俺がどんなに頑張っても 大場所になると自称釣り名人の会長との実力差が出てしまう。
あの43cmのニジマスがヤマメであったら 本日は俺の勝利であったのだが、残念ながら今日も会長に負けた!
明日は絶対に会長に勝ってやるぞ!と決意して本日は納竿とした。

               

8月11日   熊野川支流 晴

夏休みに他府県の釣り人に荒らされる前にと思い 時期が早いとは思ったが、
本日は週刊釣りサンデ−から発売されているビデオ ”ス−パ−大物渓流”の撮影現場でサツキマスを狙う事にした。
実は俺はここに行くのは初めてなので、カ−ナビの案内で山道をあちこち走らされて3時間も掛ってやっと到着した。
現地で車の故障(詳しくは公開管理人日誌で)の為、一時は今日の釣りは中止と思われたが、村人C息子の助けで如何にか再開する事が出来た。
既にビデオで観ているのでポイントは判っている。左側から流芯を攻めれば・・・・・等と作戦を練りながら暫らく歩くと遠くに堰堤が見えてきた。
”ああ ビデオで観た堰堤だ!思ったより小さいなあ”何て感心していたが、一つだけビデオと違う所があった。
水が無い!! 当然ながら流芯何て無いし白泡も無い。適切な表現をすれば、ここは天然村営プ−ルである。
近場であればさっさと引き帰す所だが、3時間も掛って来ているので取り合えず竿を出す事にした。
しかし 仕掛けに掛るのはオイカワばかりでアマゴすら掛らない。
サツキマスはまだ入っていないんじゃないか?と思い堰堤の上から水中の様子を見てみた。
水深が有るので良く判らないが、水面にオイカワが数十尾見えるだけで、サツキマスらしき魚影は見えない。
3時間程粘ったが状況が変わらないので本日は納竿とした。
帰り道でアユ釣り師に会い 話しを聞いた所 10年位前は40〜70cm位のサツキマスが堰堤下に200尾位毎年入っていたが、
最近は全然遡上しないらしい。今年は3尾が目撃されているが、サイズは40cm位の小さい物だけらしい。
大雨が降らない限り 当分は釣りにはなりそうもない。

7月27日   十津川 曇

前線の通過により雨がかなり降ったと思われるので十津川に2週間振りに出掛けた。
天気は曇で気温22度と汗も掻かない程の快適な釣り日和なのだが、残念ながら水位は若干増えただけで釣りにならない。
渋々竿を出してみたが、掛るのはウグイとちびアマゴばかり。ス−パ−アマゴちゃんは何処に隠れちゃったんでしょうかねェ・・・・・・?
本流が増水した時に支流に避難しちゃったのかなァ?そう言えば どっかのおっちゃんが支流で尺5本釣ったって言ってたからな・・・・・
今日は25cmのアマゴが1尾だけ。春先なら嬉しいサイズだけれども7月にこのサイズではちょっと・・・・・・

7月19日   熊野川水系 晴

当HPの読者の渡辺ちゃんがサツキマスの情報を提供してくれたので、早速出掛ける事にした。
最近あまり雨が降っていないので減水しているとは思っていたが こりゃひどい! 竿を出すポイントがあまり無い。
取り合えず橋の上からサツキちゃんに挨拶でもしようと川の中を見渡すが、辺りが薄暗くて良く見えない。
まあ 居れば掛るだろう と仕掛けを投入した。しかし3年後じゃないとサツキちゃんと呼べないちびアマゴの入れ掛りで本命のサツキちゃんは一向に姿を現さない。3時間ほど橋の上下を攻め続けるが、全く変化なくギブアップ!
竿を仕舞い 橋の上から川底を再度見てみるが、サツキのサの字も見当たらない。教えてもらったポイントを間違ったのかなぁ?
仕方なく近くにある堰堤に場所を移動。ここも実績のあるポイントなのだが全くダメ!
ミミズも数少なくなってしまったので、クロカワムシを獲って久し振りに渓流でアマゴをする事にした。
渓流には水はあまり無いのだが、アマゴはメッチャ居て 餌を流せば誰でも釣れる 所謂 爆釣状態である。
ハリはへら鮒用の改良ヤラズを使ったので掛けた内の30%はバラシタが、それでも40尾程釣れた。
但し サイズは小さく12〜20cmのアマゴばかりであった。この場所は解禁時しか釣人が入らないので、来年の春にはこのアマゴ達も23cm位に成る事であろうから あまりいじめては可哀想と思い 本日はこれで納竿とした。

7月10日   十津川 晴

最近あまり雨も降っていないので、川も落ち着いた事だろうから十津川に出掛ける事にした。
車窓から川を見ると10日前に比べ相当減水している。これなら6月30日に行ったポイントも復活しているはずなので直行してみた。
予想的中!バックウォ−タ−がかなり下流に移動していた。しかし例のポイントは流れが緩いので少し上流のポイントに移動した。
流れは少し弱く俺としては気にいらないのだが、今更移動するのも面倒なので取り合えず竿を出す事にした。
川に近づいてみると緩い流れの中にデカイ魚が数尾泳いでいるのを発見した。” やった!急に減水したんでここに溜まっているんだ ”
ドキドキしながら仕掛けを流すが、なかなか反応しない。15分程粘ったが掛らないので場所を移動しようと竿を上げた時 やっと掛った。
重い!メッチャ重い奴が掛った。竿を寝かせて溜めを利かすと様子がおかしい?やけに素直にこちらに寄って来るな〜ぁ?。
水中から顔をのぞかせたのは、デカくて緑色のくせ者ブラックバスであった。良く太っていて40cmの堂々とした魚体であった。
気を取り直して再度仕掛けを投入すると今度はウグイが掛った。ゆっくり寄せてくるとウグイの後ろから3尾のデカイ魚影が追いかけて来る。
ブラックバスがウグイを捕食する為に追いかけて来たのだ。偏光グラスで川の中を覗いてみると40cm位のブラックバスのパラダイスになっていた。
これではアマゴは居ないだろうと場所を移動する支度をしている時、ランカ−バスを発見したので奴を掛けてから移動する事にした。
警戒心なく一投目で掛った。50cmのブラックバスは太っているんで重いな〜ぁ 何て思っているといきなりバレた。
ジャンプした時に外れたのかと思ったのだが、それは間違え 何とグランのハリが又折れたのだ!それにしても0.6号の糸より弱いハリだな〜ぁ
場所を移動して次ぎのポイントに着くとそこは鮎釣師に占領されていた。誰も居ない淵で竿を出すと今まで釣った事のない変な魚が掛った。
黄色のワンポイントがあると言う事は・・・・・ん!こいつはアユじゃないか!それに20cmもあれば立派なサイズなんじゃないの?
今日は変な魚ばかり掛り、結局 本命は25cmのが1尾だけ。まあこんな日もあるさ!

               

6月30日   十津川 晴

先日ス−パ−アマゴ様にお目通り出来なかったので、再度りんたろうを手土産に十津川に出掛けた。
いきなりお目通りと言うのも何なんで子分の尺アマゴに挨拶をしてからと思い上流のポイントから入川してみた。
しかし 相変わらずと言うより以前にも増して水量が多くなっていて、先日渡れた瀬は荒れ狂っていて渡れない
如何にかなるさ!と竿を出すが掛るのは取巻き衆のウグイ・オイカワ・ちびアマゴばかり、その上子分の尺アマゴは会いに来たのに外出中であった。
”まあ 子分には用は無いぜ!”と捨て台詞を吐き一路ス−パ−アマゴ様の元へと場所を移動した。
平水時は10m程の川幅が下流に行く程に広く成っていた。20m・30m・・・・・・ポイントに近づく度にどんどん広がっていった。
ポイントに到着した時、俺は一瞬自分の目を疑いたくなった。そこは川と呼ぶよりも川の終点付近と呼んだ方が正しかった。
そう ス−パ−アマゴ様のお住まいはダムの中に没してしまい、僅かに水が流れている様な状態であった。
この3日間でバックウォ−タ−が約1kmも移動してしまったのだ!消沈した思いで水面を眺めていると激しいライズが目に入った。
”あっ!ス−パ−アマゴ様だ”俺はジャニ−ズの追っかけの様にライズがあった所に駆け寄り、お姿だけでも拝見したく再びライズするのを待った。
”バシャ”再びライズがあった。”おお!何と凛々しい大きな黒い魚影なんでしょうか!”ん?銀色ではなく 黒い魚影・・・・・?
”出たな くせ者ブラックバス!”何と言う事でしょう ス−パ−アマゴ様は悪の手下ブラックバスに追いやられ都落ちされてしまいました。
汗を掻きながら何キロも河原を歩いてやっと見つけたポイントだったのに・・・・・・・。これで一からまたやり直しだ!
と言う訳で当分ポイント探しに奔走しますので、気長に次回の釣行日記を待っていて下さい。

6月26日   上湯川 曇

輝ける21世紀を担う衆議院選挙も無事終ったのでNさんと一緒に上湯川に出かけた。
以前より気になっていたポイントで竿を出すが、Nさんが23cmのアマゴを掛けた以外 掛るのはちびアマゴとウグイばかりであった。
本命の遡上は遅れている様なので、仕方なく前回ス−パ−アマゴを釣ったポイントに移動する事にした。

車に戻る途中我々は未知なる生物に遭遇した。最初はヘビが車に轢かれて死んでいるのかな?と思ったのだが良く見るとヘビではない。
色は暗い青色でブラックバス釣りで使うスライダ−ワ−ムそっくりなのだ。外国ではかなり大きなワ−ムも売っているらしいが、上州屋でもこのサイズの物は売っていないであろう。ワ−ム等と英語で呼ぶから解り難いのだ!実はこいつは尺ミミズなのだ!

ハチマキもあるし どう見てもミミズ以外の生物とは考え難い。もしかしたらSFの世界から出てきた未知なる生物かも・・・・・・・・・・?
最近 色々な生物に遭遇すると嫌な事ばかり起きているのでもしかして今日も?何て事を思いながら次ぎのポイントに向った。

到着してみると川は先週よりも増水していて竿を出せる場所が無い。それでも丹念に岸際を攻め続けたのだが、全くアタリが無い。

柳の下に2匹目のドジョウではなくアマゴが・・・・?と思い先週のポイントに竿を出してみる事にした。
全く同じポイントに仕掛けを流すと一発目でアタリが出た。”先週よりも こりゃデカイ!ス−パ−アマゴ様の再登場じゃ!”
まるで先週の釣りをリプレイで見ている様なやり取りが繰広げられ、タモにアマゴ様が入ろうとした瞬間 突然アマゴ様が水中にお隠れになった。
”さあさあ 早くお入り下され”と俺がタモを持って催促しているのに何故かアマゴ様は一向にお顔を見せて下さらない。
不思議に思っていると仕掛けの目印が何故か俺の目の前で風に揺れている。?????何が起きたのか理解出来ない。
”あ〜ッ!バレタ!” アマゴ様はそれ以来お姿を御見せに成らなかったとさ お仕舞い!一方的にお仕舞い等と言われても納得出来ないぞ!
仕掛けを点検してみたが0.6号の糸は切れていない しかし俺と細山長司が絶対の信頼を寄せていたグランのハリが折れていた。
本日はグラン神話が大きな音を立てて崩れ去った事を記載して終了とさせて戴きます。

注意  世にも不思議な尺ミミズ(35cm以上なのでス−パ−ミミズと呼んでも可)を見たい人以外はカメラGIFをクリックしないで下さい!

6月21日   十津川 雨/曇

ここの所本来の釣りが出来ていないので、気分を改める為にホ−ムグランドの十津川に出かけた。
昨日も釣りをする前に色々な野生動物に遭遇したが(6/20 公開管理人日誌を参照して下さい)、今日は2羽のカラスに攻撃されて逃げ惑い
橋を渡って川向こうに走り去るイタチを目撃した。昨日は動物に遭遇して釣れなかった、という事は今日も・・・・・・・嫌な予感がする。

天気予報では午後から雨が降り始めると言っていたが予報はハズレ! おい気象庁 何で朝っぱらから雨が降るんじゃ!
嫌々カッパを着てポイントに到着すると既にルア−マンが俺専用と俺が勝手に決めたお気に入りのポイントで釣りをしていた。
ここは俺専用だゾ!勝手に竿を出すな!と言っても解ってくれないであろうから今日は特別に許してやり次ぎのポイントに向う事にした。
少し上流のポイントに移動して釣り始めるが、掛るのは10cm程のちびアマゴと正常な色に戻ったウグイばかりだ。

平水の時なら流芯を狙うのだが、ここの所の雨で川は膝下位の瀬を渡るのも躊躇してしまう程増水しているので狙えない。
仕方なくここは諦めて前回Nさんに本流釣りを教えたポイントに移動する事にした。
到着してビックリ!川の流れが余りにも強く成り過ぎてポイントが無くなっている。以前有った深い瀬も砂で浅くなってしまっている。
途方に暮れタバコを吸いながら川面を眺めていると川の真中に1箇所だけポイントが見つかった。と言っても5Bでないと狙えないポイントだ。
何度か打ち込みをしてやっと仕掛けが川に馴染んだ時にアタリが出た。合わせた瞬間に大きさは想像出来た こりゃ デカイ!
激流の流芯に逃げ込もうとするので竿を上流に倒し溜めを効かせ如何にか食い止めた。しかし次ぎの瞬間今度は一気に下り始めた。
0.6号を付けているがこの激流では糸が切れてしまう。溜めを効かせたまま30m下流まで一緒に下り如何にか止める事が出来た。
ゆっくりと寄せてタモに入ったのは今年最初のス−パ−アマゴ39.5cmだった。しかし何度も測り直してみたが、やっぱり40cmは無かった。
40cmの壁は今日も俺の前に立ち塞がったが、久々に30mも引っ張られた楽しい釣りであった。
家に帰りPCでデジカメ画像を見て俺は驚愕した。多くのHP読者からお褒めの言葉を戴いている写真の出来が最悪だ!
いつもは綺麗に撮れているのに何で今日に限って 何でス−パ−アマゴの時に限って・・・・・・・・・ 嫌な予感は最後に当ってしまった。

            

6月20日   宮川水系 晴

前回のリベンジだ!と自分に言い聞かせ 今週も宮川水系に出かけた。
途中色々と遭遇事件が有り(公開管理人日誌に掲載済み)その上 日の出時刻の10分前に到着する予定が、辺りが明るくなる50分も前に到着すると言う大失態を再び繰り返してしまい今日も早朝から何やら嫌な予感がする。
前回と同じポイントを朝の4時30分から徹底的に攻めるが、前回同様オイカワばかりそれも婚姻色の出たメタリック調の気色悪い奴の入れ食い
他に掛るのはアブラハヤと本命登場!とフェイントを掛け俺にショックを与え続けた尺ウグイと言う状況が続いた。

経験豊かな読者諸氏はお気づきであろうが、この川の下流域の水温は上流域に比べかなり高いので上記の様な魚ばかりが釣れる。
渓相は堰堤・平瀬・チャラ瀬・溜まりが交互に続き、水温が比較的低くなる深い瀬があまり無い 所謂アユ釣り向きの川なのだ。
普通はこんな川では釣りをしないのだが、上記の理由でアマゴ釣りは誰もして居ない為、大物アマゴが生息しているので通っているのだ。
24cmのアマゴ1尾とバラシ1尾(ジャンプしたので魚体は見えたが尺はあったと思う?)と言う貧果のままでは家に帰るに帰れない。
しかし 午前9時30分 外道に500円のりんたろうミミズを全て食い尽くされてしまい已む無く本日は納竿とした。

          

6月16日   宮川水系 晴

昨晩 十津川に行こうとして準備をしていた所、掲示板に度々カキコして戴いている鮎釣師渡辺ちゃんから情報提供のメ−ルが届いた。
俺宛てにメ−ルをくれた方への返事に常々書き添えているのだが、俺の経験上 初めて行く川は釣れないものである。
今回の川も初めて行く場所なので、期待半分下見半分で日の出前に現地に到着する事を目指して朝の3時に出発した。
しかし 思ったより釣り場が遠かった為、現地に着く30分以上前に辺りは明るく成ってしまった。
あちこち探し廻りやっと大物が出そうなポイントを見つけ そこから少し下流の堰堤付近から入川する事にした。
河原を見てビックリ!長竿を持っている釣り人が既に入っていた。それも鮎釣師ではなく竹の餌箱を首から下げている本流釣師だ!
格好も俺と殆ど同じで上から下までがまかつで揃え決まっている。手造りのタモまで同じだ。
俺は関西方面で釣りをして約3年に成るが、まともな本流釣師に会ったのは今日が初めてである。突如のライバル出現に俄然やる気が出た。
しかし 先に書いた様に初めての川なので何処に魚が着いて居るのかが、なかなか判らないまま時間だけが過ぎた。
暫らくすると本流釣師は名オイカワ釣師と化し悪戦苦闘している俺を見兼ねて話し掛けて来た。
話しをして判ったのだが、彼は我がライバル(?)野田正美の主催する三重渓流倶楽部の会員であった。通りで決まった格好をしている訳だ!

彼に本日の釣果を聞くと鮎舟から35cmの立派な幅広アマゴ1尾を出して見せてくれた。
その後 彼から色々と情報を聞き あれこれ手を変え品を変え頑張ったのだが、鮎釣師に囲まれて身動きが出来なくなり仕方無く退散した。
久々のボウズで残念であったが、それ以上にかなりの好感触を得たこの川に当分通う事に決め 本日は納竿とした。

5月31日   穂高川 雨

昨日会った増井さんの店で3月に依頼した剥製を受け取る。ついでに穂高川でニジマスの40cmクラスが良く釣れるポイントを紹介してもらった。
雨の中 流芯脇を5Bのオモリでじっくりと攻める。しかし 掛るのは尺ウグイばかりで本命のニジマスはなかなか掛らない。
1時間程経った時奴が現れた。糸フケが出たので軽く合わせるといきなりジャンプした。デ デカイ!60cmはありそうだ。三日月の様に曲がった竿を上流に倒してじっくりと寄せる。すると 再びジャンプ 次ぎの瞬間糸は俺の方に勢い良く飛んできた。糸切れか?ハリは付いている。如何やら掛りが浅く外れた様だ。久々の大物だけに悔やまれる。。ポイントを30分程休ませて2時間程粘ったがその後は全くアタリは無かった。
このままでは帰れないので、俺のお気に入りのポイントに移動する事にした。ここは俺のヤマメの最高記録39.5cmを筆頭に過去15尾の35cmアップが釣れた実績のある場所である。川幅は5m程しかなく釣れる様な雰囲気は無いのであるが、なぜか魚影は濃い。
仕掛けを流すと一発目で掛る。現れたのは29cmのヤマメであった。その後3尾の25cmのヤマメを釣り納竿とした。
長野まで有給休暇を使っての釣行であったが、納得のいかない4日間であった。

       

5月29・30日   梓川支流 晴

昨日 釣り大会が開催されたので、その残りの放流イワナとニジマスを釣りに出かけた。放流物はあまり釣らないのであるが、50cmクラスがかなり居るらしいので、朝の9時に現場に行ってみた。川には平日にもかかわらず約50人の釣り人。その中に知合いの増井釣具店の店主が居たので状況を尋ねてみた。店主はニコニコしながらク−ラ−ボックスの中を見せてくれた。50cm程でビ−ル瓶程の太さのイワナが5尾と尺イワナ・ニジマスが約40尾居た。早速竿を出そうとしたが、余りにも人が多い為ベストポイントに近づけなく。あちこち移動して10尾程釣り本日は納竿。
翌日の朝 5尾程釣ったが、結局50cmイワナは姿を見せてくれなかった。(写真撮影は失敗したので1枚だけ)

5月28日   天竜川 晴

会長からの集合命令により本年3度目の長野遠征に出かけた。途中 当サイトの読者のsada chanに紹介してもらった天竜川に寄り、
噂の天竜差しを狙う事にした。初めての場所であるが、sada chanから地図付きのメ−ルを戴いたので心配無用である。

現地に着いて問題発生! 風が強すぎる。8mの本流竿を持っているのが精一杯だ! 外道のウグイ(まだオレンジ色ではない)の10cmクラスが釣れると時期はずれの鯉のぼりの様に空中を泳いでしまう程だ。竿を折ったら困るので釣りは中止 次回を乞御期待! 

5月24日   十津川支流 神納川・滝川 本流  晴

今年から渓流釣りを始めたNさんは成魚放流したアマゴしか釣った事がない。
慈悲深く且つ傲慢に成り始めた俺は天然アマゴを釣らせてやるとNさんに嘯き、十津川の支流 神納川に出かけた。
神納川は道路から川までは40m程の崖を降りなくてはいけない。降りる場所は前回下調べは済んでいるのでその場所に直行した。
降り始めると途中で道が判らなくなってしまった。ここで困っている顔をNさんに見せる訳にもいかないので知っている振りをして左に進んだ。
すると何故か道は無くなってしまった。仕方なく道無き崖を死の恐怖を押さえながら無理やり落ちる様に降りた。
Nさんの不信感に充ちた目を見ない様にして釣行を開始。残念ながら 川の水位は予想通り低い。
まあ如何にかなるさ と釣り始めたが、掛るのは緋鯉の様に派手なオレンジ色の俺の触りたくないNo1フィッシュ ウグイだ!
4時間程釣ったが、アマゴの顔を拝む事も出来ず ”水が少ないから仕方無い”と言い訳をして神納川を諦める事にした。
アマゴが釣れなかった事よりも俺は早朝から死闘を繰り広げたあのアイガ−にも似た岩壁へ再挑戦しなければいけない事が心苦しい。
岩壁と睨み合っているとNさんが冷たい口調で”あそこに掛っている梯子で上にあがれるんじゃないの?” Nさんの俺への不信感は深まった。
続いて滝川に場所を変更したのだが、ここも水不足でアタリが無い。かなり粘ってイワナが1尾だけでは俺への不信感がさらに深まってしまう。
そこで Nさんに十津川本流で尺アマゴを釣らせてあげて、俺に対するイメ−ジアップ作戦を展開する事にした。
竿裁きを教える為に最初に俺が竿を出した。第1投で大きなアタリ。ヒュ−ヒュ−と糸が鳴る。デカイ 45cmはありそうだ 水中でギラギラと光る金色の魚体 ん? 金色?銀色ではないとするとあれは!ウグイちゃんごめん No1は君じゃなかった 触りたくない魚No1は 
お前だ! ニゴイ 頼むから俺のハリに二度と掛らないでくれ。俺はニッパを使いニゴイに触る事無くハリを外した。

Nさんにポイントやオモリの選択方法を教えて初の本流釣りに挑戦してもらった。
Nさんは海釣りをしているので飲み込みが早く 暫らくして初の本流アマゴの25cmを手にした。
その後Nさんは26cmを1尾追加。俺は尺には若干足りない29cmを1尾釣った。Nさんの俺に対する尊敬の眼差しを確認して本日は納竿とした。 

5月15日   備後川 曇

今年初めてサツキマスを狙いに備後川に出かけた。
昨日雨が降ったので水位が高くなったとの予想で出かけたのだが予想はハズレ!水は全然無い。
仕方なく淵や深みに竿を出したのだが、釣れるのはウグイと人指し指位の大きさのアマゴばかりだ。
サツキマス用の返しのあるハリにちびアマゴが掛る度、今日の俺の釣りはあまりにも残酷だと反省し納竿とした。
時間はまだ朝の7時 このまま帰るのもつまらないので、会社の同僚が本日竿を出しているダムに移動した。
同僚のT君は超大物狙いの釣師で、1mクラスの魚しか狙っていない。どおせリ−ルで釣っているのだろうと思って行ったのだが、
何とT君は延べ竿で超大物のコイを狙っていた。サクラマスが掛かった時の練習とばかり竿を出してみたが、初心者の俺にはアタリ無し。
仕方なくルア−でダム湖にいるマスを狙ったが釣れるのはブラックバスだけ。あまりにもつまらない釣りなので、昼で帰ってきた。
それにしても73cmのコイは大き過ぎて気持ち悪い!ニゴイのデカイ奴はもっと気持ち悪い!ウグイの婚姻色が出たのは論外だ!

T君の釣ったコイを見たい人はカメラGIFをクリックしてね! 73cmのコイが見れます。興味の無い方は次ぎに進んでください。

    

5月5日    十津川本流  晴     

日・祝日は釣りに行かないという原則を破って十津川水系の西川に出かけた。
到着してビックリ! 良い感じのポイントはサンデ−ラングラ−(フライ)で一杯である。仕方なく竿も出さずに本流に移動する事にした。 
しかし ここでもビックリ! 本流の良いポイントの周りはホテルに泊まれない貧乏人達が所狭しとテントを無数に張っている。
この貧乏人達の目の前で釣りをして もしコケて川に流されたり 魚の捕り込みを失敗したら大笑い間違いないであろう。
同じ貧乏人に笑われる事を最大の屈辱とする貧乏人の俺としては、それだけは絶対に避けたいので他の場所を探すことにした。
あれこれ探して川に入った頃、時刻は既に午前11時を過ぎていた。
仕掛けをポイントに流すと第1投目で良い当たりがあった。ヒレピンの尺ウグイだ! 第2投、第3投・・・・・・第20投 掛るのはウグイばかりだ!
掛るウグイは婚姻色の出たオレンジ色の触りたくない奴ばかり。 川の浅瀬にはウグイが300尾程群を成して産卵準備をしていた。
ウグイを釣った数を勘定出来なくなった頃、今までと違うアタリがやっと出た。
ウグイだと尺以上でも抜いちゃうが、水中でギラギラと光っている魚様はウグイとは違うゴ−ルデンウィ−ク限定の特別待遇の竿捌きで寄せる。
現れたのは今日第1号のアマゴだ!尺にはちょっと足りないが、幅広のまあまあのサイズでパ−マ−クも紅点もキレイだ。
さあこれからだ! という時になって風が出てきた。ミミズも小さいのばかりになってきたので本日は納竿。釣果は1尾だけ。 

            

5月2日    十津川水系 旭川/十津川本流  晴

連休中に富山県にサクラマスを釣りに行く予定であったが、諸事情により延期となってしまった。
ミミズも余っているので十津川にアマゴ釣りに出かける事にした。
支流の旭川に朝早くから入川したが、かなり釣り荒れているのか?それともアマゴが居ないのか判らないが、全然釣れない!
5時間も釣ってチビアマゴ12尾という情けない釣果。上流は好いポイントがあるのだが、行く為の道は狭いしガ−ドレ−ルも無い!
谷底に落ちたら生きて帰って来れない危険地帯!そんな所は渓流釣師に任せる事にして誰も釣らない本流に移動した。
以前から狙いを付けていたポイントに行ってみると予想通り誰も居ないし足跡さえ無い。
仕掛けに大きめのミミズとBのオモリを付けてポイントに投入するといきなり大きなアタリが出たが、針掛りはしなかった。
多分 餌の流れるスピ−ドに魚が追着けないから針掛りしなかったのだろう。オモリを2Bにして再度仕掛けを投入した。
先程よりややゆっくりと仕掛けがポイントに差しかかると目印が止まった。ゆっくり送り込んでから合わせると竿は大きな弧を描いた。
流芯の底に居る魚をゆっくり手前に寄せて来ると水中で銀色の魚体がギラギラと光っている。久々に出会う奴である!
引き抜くには少しサイズが大きいのでゆっくり引き寄せると現れたのは幅広の本流育ちの尺アマゴだ!
このアマゴとの駆引きを感触を味わってしまうと本流釣りは止められない。
この後27cmと25cmの幅広アマゴを釣る事が出来 本流釣りの醍醐味を充分堪能出来た1日であった。
アマゴはリリ−スしたので鮎解禁前にもう一度遊んでもらお〜っと。けど35cm位のを捕り込み直前にバラしたのはショックだったなぁ!

                 

4月25日   十津川水系 滝川  晴  

前回は強風で全く釣れなかったので、滝川に再挑戦する事にした。
解禁後約2ヶ月が経った平日とあって川には誰も居ないので、あれこれ探らずに1級ポイントだけを狙って釣りをする事にした。
俺の釣餌は3月はキンパクを使い、キンパクが捕れなくなるとミミズだけと決まっている。
滝川はすでにキンパクが成虫に成ってしまっているので、木曽川で余ったミミズを使う事にした。
ポイントに仕掛けを流すと一発でアタリが出た。掛ったのは天然アマゴなのだが、20cm弱のあまごっち。
気を取り直して次ぎのポイントを狙うが、又してもサイズが小さい。1時間程釣るが全て20cm前後のあまごっちばかりである。
仕方なく車で上流に移動し笹の滝から500m下流に入川したのだが、ここでもサイズアップは難しく苦戦した。
リリ−スする様な人が来る川じゃないんで、良いサイズのアマゴは食べられちゃったんで居なくなったのかなぁ?
6月の鮎釣りが始まればアマゴを釣る人が居なくなるんで、サイズは良くなるだろうから それまでは他の川に行こ〜っと。
今日は、アマゴ23尾とまあまあのサイズのイワナ1尾が釣れたから午後3時で納竿とした。

                    

4月19日   奈川/木曽川  曇/雨

朝7時から奈川のバックウォ−タ−のポイントで竿を出す。流れが緩やかな所は、すでにハヤが集まってきている。
ハヤを避ける為、流れの強い流芯の底や流れの落ち込みに5Bを付けて流すと予想道理にイワナがヒットした。
何故かこの時期のイワナは型が揃っていて、27cm前後の物ばかりが釣れて15cmクラスは全く釣れない。
午後は今回の目的である木曽川に移動してサツキマスを狙う。情報では45cmが出たらしいので気合が入っている。
しかし現地に着くと初めての川なのでポイントが判らないし、何処でサツキマスが釣れたのかも分らない。
結局 あちこち歩き回りポイントが判ったのは夕方5時。風と雨と日没の為 残念ながらサツキマスは次回に持ち越しとなった。

木曽川は4月16日イワナ、4月23日にタナビラが放流されるので、行かれる方は頑張ってみてはいががでしょうか。

               

4月18日   奈川   曇/雨/雪    

昨日は風に悩まされたが、今日は午後からは雨が雪に変わる最悪の天候で寒さとの戦いの釣りになった。
このポイントは川幅は10m程度なので釣り易い。砂地で流れの強い瀬が続く場所で初夏はかなり釣れる。
瀬脇のタルミを狙っていくが、一向にイワナは姿を現さない。そこで瀬の岸寄りで水深30cm位の所を2Bで流してみた。
仕掛けを流すと直ぐに目印が止まった。根掛りかな?と思い竿を立ててみると一気に流芯に目印が走った。
釣り場を荒らさない様に引き抜くと水面を割って現れたのは尺イワナであった。同様のポイントを狙うと立て続きに5尾出た。
残雪があり水温がまだ低いのにも係らず、イワナはもう冬の様に淵にじっとはして居ない様である。
しかし残念ながら上流で工事が開始されて川がコ−ヒ−牛乳の様になってしまったので、ポイントを移動せざるを得なくなった。
支流の黒川は木が多く提灯釣りしか出来ないので嫌いだが、本流は釣りが出来ない状態なので仕方なく移動した。
丹念に淵を狙うと面白い様にイワナが釣れるのだが、それよりも寒さに耐えられなくなり本日は納竿とした。

               

4月17日   奈川   晴

朝9時に奈川の民宿で会長と待ち合わせなので、日もまだ出ない朝3時30分に奈良を出発した。
しかし 名阪国道で事故が発生して国道は閉鎖されて朝の5時から大渋滞!一般国道なら別の道に迂回すれば良いのだが、
この道路は高速道路みたいにインタ−チェンジでしか降りれないので、結局3時間も缶詰状態になってしまった。
正午に奈川に到着し合流して釣りを始める。しかし風が強い為2時間程で打ちきりとして本日は終了。
宿に泊まっている釣り人の話しでは、今年は雪が多くて前川・小大野川は残雪で連休後でないと入川出来ないらしい。

     

4月12日   T川    晴

本日は十津川本流に行く予定であったが、昨晩 以前よりフライの先生に問い合わせていた極秘の川に関するメ−ルが届いた為、
予定を変更して先生お勧めの秘密のT川に出かける事にした。
俺は出来るだけ多くの方が大物を釣るチャンスを増やして頂きたい為に、このHPを開局している。
だから川の名前を伏せるのは嫌なのだが、先生が、この川だけは乱獲から守れ!との指示があったので、今回は匿名でゴメンナサイ

教えられた場所に竿を出してみたが、釣れるのはオイカワばかり。オイカワを50尾ほど釣った所で場所を移動する。
車で10分程上流に移動して再び釣り始めるが、なぜかアマゴは全く釣れない。
色々思案していると上流から先行者が川を下って来た。このおっちゃんが釣った後なので、アマゴが釣れなかったのだ。
おっちゃんに釣果を聞くと今日はあまり良くないと言いながら、魚篭の中には良型のアマゴ(20cm〜30cm)が60尾程入っていた。
おっちゃんの話しではこの川で釣果100尾以上はよく有る事で、4日前には36cmのアマゴを釣ったそうだ。
しかし いくら釣れるとは言え、こんなにアマゴを殺したらその内に川にはアマゴが1尾もいなくなるぞ!
食べるな!とは言わないが、家族で今日食べる分だけ持ちかえり、残りはリリ−スして後日また釣るという習慣を身に付けて頂きたいものだ。
フライの先生が、この川だけは乱獲から守れ!と言った気持ちが良く解った釣行であった。

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4月6日   十津川 本流  晴

漁協のおっちゃんに教えてもらった十津川支流の神納川に出かけた。
かなり釣れるとの情報であったが、川の水位が低い為か全く釣れない。20cmのアマゴが3尾だけであった。
風も強く午後2時に納竿。帰る途中 以前から気になっていた十津川本流で竿を出してみた。
本流で釣る予定は無かったので、7.5mの竿しか持参していなかったがとりあえず入川してみた。
現場に着いてビックリ 川が広すぎる。押しも強すぎて立ち込みも出来ない。
仕方なく手尻を1mにしミミズを餌に挑戦する事にしたが、なかなかポイントに仕掛けが届かない。
1時間粘って21cmと26cmのアマゴだけであったが、大物が潜む雰囲気が漂っていたので再度挑戦予定
尚 今回は水中カメラによる撮影に挑戦してみたのでカメラgifをクリックしてネ!撮影中にアマゴに逃げられたので2枚だけです。

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4月3日    北山川 本流  曇   

今日は月曜日なので釣り人も居ないだろうから午前9時にいつも入川する場所に行ってみた。
しかし京都ナンバ−の自動車が停めてあったので、仕方なく更に下流の西原の集落から釣り始める事にした。
河原に着いて辺りを見ると案の定、前日の釣人の足跡が辺り一面にあった。やはり今日は中止にしておけば良かったのか?
気を取り直しキンパクを餌にして流芯脇に仕掛けを投入すると間髪を入れずにアタリが出た。
ポイントが荒れない様に一気に引きぬくと水面を割って飛び出したのは尾びれがピンピンの23cmの天然アマゴであった。

第1投目から釣れるとは流石俺は上手いなぁ 等と上機嫌でアマゴを引き舟に入れ、同じ場所に再度仕掛けを入れた。
すると 今度は型が小振りになったが再びアマゴが釣れた。今日はかなり活性が高い様である。
上流に向って釣上がり、6尾程釣った所で今朝 京都ナンバ−の車が停車していた付近に着いた。
ここから上流は多分釣れないと思われるが、そこは腕でカバ−すればどうにか成るだろう? 等と強気で上流に向けて釣上がった。
ポイントらしき所ではアタリは全く出ない。やはり 先行者がいると渓流釣りは難しい所がある。
川幅の広いポイントでアマゴが数尾釣れた事から想像すると先行者は渓流釣師?こちらは長竿を振る本流釣師。作戦を変更する事にする。
渓流釣師は小さなオモリばかり使い、淵ばかり釣っているので竿抜けのポイントは分り易い。
渓流竿では仕掛けが届かない川幅の広い深みのポイントや流れの強い底のポイントを中心に攻める事にした。

オモリを3Bに付け替えて流れの強いポイントに仕掛けを投入すると予想的中!アマゴが入れ食い状態である。
あまりにも釣れる為キンパクがすぐに無くなってしまった。仕方なくミミズを使ったが釣果には影響は無い様だ。

10尾釣ったら10分休むと言うロ−テ−ションで大場所を2箇所程釣ると引き舟はアマゴでいっぱいに成ってしまった。
引き舟を持って釣るのも疲れたので、釣ったアマゴを渓流竿では攻め難い大場所に全部リリ−スして本日は納竿とした。
ヘボ渓流釣師の後から釣っての50尾近い釣果に少々傲慢になってしまった一日であった。

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3月29日   十津川水系 上湯川  晴/曇   

ここの所 休日の度に強風注意報が出ていたお陰で久しく釣行出来なかったので、本日の釣行は気合が入っている。
しかし、昨晩の雷雨の影響なのか本日も強風注意報が出ている。ダメもとで十津川水系の上湯川に出かける事にした。
午前8時に現地に到着。川の水位は昨晩の雨の影響で若干増えている様だが、濁りも無く絶好のコンディションである。
今年から十津川水系を釣行し始めたので、この川も最初に下見をするつもりで上流を目指して車を走らせた。
この川は道路の遥か下を流れているので、入川道を見付けなくては川にはたどり着けない地形になっている。
しかし、行けども行けども入川道らしき所は見つからない。車を脇に止めて漁協のパンフレットを見て入川道の場所を再確認して探した。
結局見つからないまま川の上流部まで来てしまったので、仕方なく川の下流部の下湯バス停まで戻り、そこから入川する事にした。

増水しているので最初にキジを餌に淵を攻めてみた。しかし 入川し易い場所である為 アマゴはかなりスレている様で全くアタリが無い。
その上 川の下流部である為水温が高いのか オイカワ・ハヤの蒙攻撃に会い釣りにならない。

そこで 5Bのオモリを付けて流芯の底を狙う事にした。夏場ならアマゴが一投目で出る様な流れのきついポイントに仕掛けを馴染ませる。
集餌点で餌を送りこんでやると予想通り魚のアタリが出た。
頭を振る様な独特な引き 竿を立てて一気に抜いてタモ網に飛び込んできたのは朱点も鮮やかな25cmの天然アマゴであった。
流芯の底は竿抜けのポイントであった様で、その後同様なポイントで面白い様にアマゴが釣れた。
午後は天気予報の通り強風と雨で釣りにならない為 午後1時で納竿。今年は強風に付き纏われている様だ。
本日 初めての川にしては上々の18匹のアマゴ(20〜25cm)を釣る事が出来た。

          

3月14日   十津川水系 滝川  晴れ

メ−ル交換をしているhiroさんと十津川にリベンジに出かけた。
二人とも初めての支流(滝川下流)だったので全くダメ その上 午後からは強風の為、釣りに成らない。
餌が合わないのか、キンパクで20cmのあまごっちが1匹だけだった。
渓相は良いので水温が上ったら再チャレンジしたいと思う。

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3月10日   十津川水系 大野川  晴れ

初めて奈良県の十津川に行く。
前日同様に気温が低く、風が吹く悪いコンディション 
その上 初釣行の川なので何処が釣れるかポイントを探しながら釣ったので全くダメ!
アマゴの写真も撮ったが、掲載に耐えられないので来週再度撮り直し。

3月3日    梓川  晴れ   

解禁初日は会長と同行するのが恒例なので、6時間も車を運転して長野に向う。
寒いのに朝早くから目を血走らせて釣り場に行く奴等とは違い、俺は暖かくなった昼近くにならないと釣りに行く気がしない。
成魚放流したヤマメを釣ったって仕方が無いので、今日は梓川本流にイワナを狙う事にした。
釣り場に行くと河原は雪だらけで、何か嫌な予感がする。案の定 魚の食い気が無い。
午前中はアタリも無く終了、午後に成ると水温も上がり活性が上がってきた様で27cm前後のイワナがやっと掛かる様に成ってきた。
昨年 大物を掛けた淵が上流にあるので、そこを攻める事にした。
淵に着くと案の定誰も居ないし雪の上にも足跡も無い。 どうやら私が今年一番に竿を出す様である。
大きな石の裏に餌を入れてみた。もしもイワナが居れば第一投目でアタり が出るはずである。
しかし予想に反してアタリは出なかった。20分程しつこく
粘るがアタリは出ない。この淵の一級ポイントでイワナが出ないとは残念である。
時刻も4時を過ぎ日も射さなくなりだんだん寒くなってきたので 仕方なく 石の頭を少し攻めて本日は納竿にする事にした。
石の頭の2m前に打ち込み餌を充分底まで沈めた。 そして餌が石の脇を過ぎようとした時、目印が一気に水中に引き込まれた。
久々に味わう大物の引き、8mの本流竿が大きな弧を描いた。 渓流竿なら一発で糸を切られるであろうが、サクラマス対応のWフレックスは
今まで何度も本流で実績があるので安心して対応できる。 5分程魚を遊ばせ、充分弱った事を確認してタモに取りこんだ。
魚とのやりとりの際、尺は越えているとは思っていたが 上がって来たのは私の今までの記録を更新する45cmの雄のイワナであった。
今回 数はあまり出なかったが大物を久々に釣り上げ、 充分堪能出来た初釣りであった。
      

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